反省体験①交通事故にて当たり屋扱い。慰謝料請求するも…

母親が巻き込まれた交通事故

4~5年ほどの昔に実際にあった出来事です。
わたくしの母親は当時、夜に仕事帰りの途中でタクシーにぶつかり交通事故がおきました。
むこうのタクシーはスピードは出していませんでしたが、タクシーのドライバーさんが不注意で母親をはねとばしたのです。
もちろん今回のような交通事故は初めての体験でした。

純粋な被害者が当たり屋あつかいされることも…

母親は幸いどこも怪我などはしていなかったのですが念のために病院に行き、医者に診断してもらいました。
むこうのタクシーのドライバーさんは、こちらを当たり屋だと決めつけており、反省していませんでした。

タクシー会社側の誠意ある対応が望めなかったのが提訴の理由

このような交通事故を起こしておいて反省していないドライバーさんに腹を立てた母親は、タクシー会社に慰謝料の請求をしました。
当然、むこうの会社からは穏便に話を済ませたいとのことでしたので、話し合いが持たれました。
タクシー会社曰く、治療費は会社が支払いますので、これでチャラにしようとのことでした。
しかしこちらからして見れば向こうの完全な不注意で危うく死んでいたのかもしれない状況でした。
そのためとてもそんな提案は呑めず、より誠意ある対応を求めました。

弁護士を立てて正式に提訴することに…

しかし相手は梨の礫だったので、被害者であるこちらとしては、そんな会社側の態度にも納得出来ませんでした。
そこで正式に弁護士を立ててむこうのタクシー会社さんに慰謝料の請求をしました。
無論いままでの人生の中で慰謝料の請求などしたことがなく、主に弁護士を通して交渉することになりました。

被害者側が腹を括ると加害者側の対応も変わる

ここまでコトが大きくなると、対応も変わってきます。
向こうのタクシー会社さんは大事にしたくなかったので、示談金というかたちで私たち家族に相応の慰謝料を支払いました。
裁判には時間もお金もかかるのでその示談金を受け取り、私たちとしても裁判を取りやめました。
もちろん母親はこのタクシー会社と運転手の態度を許してはいません。
家族全員その会社の態度を許す気にはなれません。
実際、母親はそれからはその会社のタクシーを見かけるたびに不安な顔をしたりしています。
この出来事でわたくしは運転のプロであるタクシードライバーを信用出来なくなりました。